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新入社員、若手社員が、かんたんに高評価を勝ち取る5つの方法

2020年5月19日

新入社員、若手社員が、かんたんに高評価を勝ち取る5つの方法

新入社員、若手社員が、かんたんに高評価を勝ち取る5つの方法

キラキラした瞳で希望に溢れ入社した新入社員のみなさんは、
「一日も早く、会社に貢献したいです!!」
などと元気よく挨拶しているのではないでしょうか。
僕にも、そういう時期がありました。

その頃の僕は、1日もはやく周囲の上司や先輩に信頼され、評価される人材として認知されたいと思っていました。

そんな僕が、当時は気づいていなかった、今だからわかる
意外とかんたんな方法があります。

新入社員、若手社員が、かんたんに信頼される方法

さっそく、5つの方法をご紹介します。

「身だしなみ」を意識すると高評価につながる

「人は見た目じゃない」とよく言われますが、ビジネスにおいても
「見た目」の印象は極めて重要です。
営業職は当然として、エンジニアや事務担当の場合も、
意識しておいた方がよいことは間違いありません。
仮に周囲が気を使っていなければ、
相対的によく見える可能性が高くさらに効果が期待できます。

職場やTPOに合わせた「身だしなみ」を心がけましょう。
「身だしなみ」について自身がない人は、身近なひとの助言をうけてみてください。

指示内容を復唱すると高評価につながる

新人、若手の頃は、上司や先輩の指示を受けて動くことが多いと思います。
その際、に以下のポイントを確認し、復唱しましょう。

  • その作業の目的
  • その作業の期限(時刻まで)
  • アウトプットの形式

おそらく上司や先輩からの指示内容説明の中で、上記の話がでると思います。
漏れがあれば確認をとりましょう。
高評価を得るためには、自分がその指示をどのように解釈し、いつまでにどのような形でアウトプットできるか、指示者に具体的に伝えましょう。
もしもあなたの解釈に相違があれば、その時点で指摘をもらうことができます。

スピードを重視すると高評価につながる

仕事の特性にもよりますが、多くの場合、クオリティよりもスピードが好まれます。
例えば、3日かけて80点の仕事をするよりも、1日で60点の仕事をしたほうが喜ばれるシーンがほとんどです。
あまりに品質が悪い場合は例外になることもありますが、ほとんどの場合は高評価につながります。

半日以上かかるような仕事の場合、必ず中間報告を入れましょう。
例えば、指示内容が資料作成などの場合は、30%できたら一度確認をとりましょう。
まだできていない部分と、完成イメージはどうなるのかを出来る限り具体的に伝えます。
その時点で大きな方向性に問題がないか、確認を取りましょう。
これは、指示した上司や先輩にとってもうれしい対応です。

誰もがやりたがらない仕事を率先して引き受けると高評価につながる

以下の3つの要素が掛け合わさった仕事があれば、ボーナスゲームだと思って真っ先に引き受けましょう。
以下が共通認識であれば、高評価につながることはほぼ間違いありません。

「誰でもできる」×「必要」×「誰もやりたくない」

新人、若手のあなたができる仕事は、基本的にその場の「誰でもできる」仕事しかありません。
その中で、「必要」だけど「誰もやりたくない」仕事の場合、「誰でもできる」仕事なのに、実施するだけで感謝されます。
新人、若手のあなたが、今できる仕事の中で、最も周囲に感謝されやすい(評価されやすい)仕事がそれです。

プロ意識を見せると高評価につながる

心のどこかで「まだ新人だから(若手だから)」といった甘えがあるものです。
それを意識して周囲に見せないようにふるまいましょう。
とはいえ、できることは限られています。
いきなり「プロ意識」と言われてもピンとこないかもしれません。

まずは「できること」を今の自分にできる精一杯のスピードと品質で実行する
これだけで十分です。

プロ意識が定着すると、できなかったことを、できないままにはできません。
精一杯の対応をつづけていくと
いつのまにか「できること」の幅広がってる自分に気が付くのではないでしょうか。

まとめ

まとめ

「かんたん」= 今のあなたのスキルでも「できる」こと

ここまでで述べたとおり、かんたんな方法で高評価を得ることができるようになります。

もう一度まとめます
「新入社員、若手社員が、かんたんに高評価を勝ち取る5つの方法」

  • 「身だしなみ」を意識する
  • スピードを重視する
  • 指示内容を復唱する
  • 誰もやりたがらない仕事を率先して引き受ける
  • プロ意識を見せる

これらを意識して継続していったあなたを想像してみてください。
上司や先輩からも信頼され、高評価を得られているあなたが見えてきませんか?

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  • この記事を書いた人

motoya

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